クロックポットはちょ〜楽なのでアメリカ人の家庭では基本アイテム。朝、適当に肉とか野菜とか入れて、それにスープの素を足してスイッチオン。8時間、勝手に弱火で煮込まれて、帰ってくる頃には立派なご飯になってる!ミラクル。
アップしてなかったけど、これは先週作ったPot Roast。安売りの肉だったけど、ほろほろになってた。
実はこのクロックポット、かな〜り前にイーライの親戚にもらったんだよね。多分5−6年前くらい。初めはこれでチリ作ったりしてたけど、その後、何年も存在自体をすっかり忘れてた。。
でね、この前コロラドに行ったとき、これ使って作った、写真の様なポットローストが食卓に。イーライのおばさんは、お口に合うか分かんないけど〜、みたいなことを言いました。(イーライの親戚は当然全員白人なので、初めてご飯をごちそうになるときは、みんな必ず私(=アジア人)が食べれるかを心配する!LOL)
そしたらイーライがぼそっと一言。こういう料理を両親がよく作ってたから大丈夫〜。
そこで私は思い出した!!
イーライは私と会うまでは普通のアメリカンなご飯を食べていたんだよ!お箸も使えませんでした。そういえば初めて合ったとき、フォークとナイフもってターキーとマッシュポテト食べてそ〜って思ってた!
それから数年。。私は基本的にそういう家庭アメリカンな食事は1年に2度、Thanksgivingとクリスマスにしか作らないのですっかり忘れてた!!お箸使うのも上手っていうか、全く違和感無く使えるし。牛丼とか、カツとかが好物だし。
というわけで、長い説明になっちゃったけど、そういういきさつでクロックポットの存在を思い出して、もっと使おうと思った訳です。いや〜、思い出してよかった!日本のご飯より楽〜!